木管楽器の修理・リペア料金(目安)

フルートピッコロクラリネットサックス
バランス調整3,240~3,240~3,240~4,320~
タンポ交換1,620~1,620~1,080~1,620~
ヘッドコルク交換1,620~1,620~
ネックコルク交換2,160~
ジョイントコルク交換2,160~2,160~
キー・フェルト・コルク
交換
540~
(E♭キー1,080)
540~540~540~
キー固着・曲がり修正1,080~1,080~1,080~
スワブつまり2,160~2,160~
接続部修正1,620~1,620~2,160~
管体割れ・カケ修正1,620~
(ネジ止めが必要な場合1ヶ所1,620)
凹み直し2,160~2,160~
バネ交換1,080~1,620~1,080~1,620~
全タンポ交換32,400~30,240~23,760~アルトサックス 43,200~
ソプラノサックス 48,600~
テナーサックス 48,600~
バリトンサックス 64,800~

金管楽器の修理・リペア料金(目安)

トランペットホルントロンボーンユーフォニウムチューバ
ピストン調整2,160~2,160~2,160~
ロータリー調整2,160~2,160~2,160~2,160~
スライド調整4,320~
抜き差し管調整2,160~
ウォーターキーコルク交換540
ウォーターキーバネ交換648
抜き差し管固着修正3,240~
笠・底ネジ固着修正1,080~
管体凹み直し2,160~
管体曲がり修正2,160~
マウスピース凹み直し1,080~
マウスピース抜き1,080~
半田付け1,620~
ロウ付け3,240~
スワブつまり1,080~
当て金3,240~
レバー紐交換540~540~
停止帯フェルト交換1,620~(2ヶ所)
  • 演奏後のフルートの手入れ

【管体の水分の取り除き方】

(1)クリーニングロッドの先端の穴にポリシングガーゼの端を通します。

ロッドの先端にポリシングガーゼを通したところ

(2)クリーニングロッドの先端の金属部が露出しないように巻きつけます。

金属部が露出しないように
(金属部が露出しないように)

ポリシングガーゼを巻きつける
(ガーゼを巻きつける)

(3)巻いた方向にゆっくりと回しながら、管体の水分を取り除きます。

【タンポの水分の取り除き方】

(1)タンポとトーンホールの隙間にクリーニングペーパーを挟んで、キィを軽く数回押さえて、水分を取り除きます。

キィを軽く数回押さえて、水分を取り除きます
このとき、キィを押さえた状態でペーパーを抜き取らないでください。

(2)水分を取った後、タンポがべたついている場合には、パウダーペーパーを同様な要領で使用してください。

パウダーペーパー

【表面の汚れを取ります】

(1)ポリシングクロスで、管体に沿って、キィに力が掛からないようにして拭きましょう。

ポリシングクロスで拭く

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